1941年
作品賞 レベッカ
脚本賞 偉大なるマッギンティ
主演女優賞 ジンジャー・ロジャース「恋愛手帖」
主演男優賞 ジェームズ・スチュワート「フィラデルフィア物語」
助演女優賞 ジェーン・ダーウェル「怒りの葡萄」
助演男優賞 ウォルター・ブレナン「西部の男」
外国映画賞
1942年
作品賞 わが谷は緑なりき
脚本賞 市民ケーン
1943年
作品賞 ミニヴァー夫人('42)
脚本賞 女性No.1
監督賞 ウィリアム・ワイラー「ミニヴァー夫人('42)」
主演女優賞 グリア・ガースン「ミニヴァー夫人('42)」
主演男優賞 ジェームズ・キャグニー「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
助演女優賞 テレサ・ライト「ミニヴァー夫人('42)」
助演男優賞 ヴァン・ヘフリン「Johnny Eager」
外国映画賞
1944年
作品賞 カサブランカ
脚本賞 カナリヤ姫
監督賞 マイケル・カーティス「カサブランカ」
主演女優賞 ジェニファー・ジョーンズ「聖処女」
主演男優賞 ポール・ルーカス「ラインの監視」
助演女優賞 カティーナ・パクシヌー「誰が為に鐘は鳴る」
助演男優賞 チャールズ・コバーン「陽気なルームメイト」
外国映画賞
1945年
作品賞 我が道を往く
脚本賞 ウィルソン
監督賞 レオ・マッケリー「我が道を往く」
1946年
作品賞 失われた週末
脚本賞 Marie Louise
1947年
作品賞 我等の生涯の最良の年
脚本賞 第七のヴェール
監督賞 ウィリアム・ワイラー「我等の生涯の最良の年」
主演女優賞 オリヴィア・デ・ハヴィランド「遥かなる我が子」
主演男優賞 フレドリック・マーチ「我等の生涯の最良の年」
助演女優賞 アン・バクスター「剃刀の刃」
助演男優賞 ハロルド・ラッセル「我等の生涯の最良の年」
外国映画賞
1948年
作品賞 紳士協定
脚本賞 独身者と女学生
主演女優賞 ロレッタ・ヤング「ミネソタの娘」
主演男優賞 ロナルド・コールマン「二重生活」
助演女優賞 セレステ・ホルム「紳士協定」
助演男優賞 エドマンド・グウェン「三十四丁目の奇蹟」
外国映画賞 靴みがき
1949年
作品賞 ハムレット
脚本賞 なし
監督賞 ジョン・ヒューストン「黄金」
主演女優賞 ジェーン・ワイマン「ジョニー・ベリンダ」
主演男優賞 ローレンス・オリヴィエ「ハムレット」
助演女優賞 クレア・トレヴァー「キーラーゴ」
助演男優賞 ウォルター・ヒューストン「黄金」
外国映画賞 聖バンサン
1950年
作品賞 オールザキングスメン
脚本賞 戦場
監督賞 ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ「三人の妻への手紙」
主演女優賞 オリヴィア・デ・ハヴィランド「女相続人」
主演男優賞 ブロデリック・クロフォード「オールザキングスメン」
助演女優賞 マーセデス・マッケンブリッジ「オールザキングスメン」
助演男優賞 ディーン・ジャガー「頭上の敵機」
外国映画賞 自転車泥棒